避妊薬使用後の消退出血と不正出血の違い|避妊薬110番

避妊薬の効果が成功しているかどうかの判断基準とは!?

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避妊薬使用後の消退出血と不正出血の違い

話し合うドクター避妊薬を使用した後は消退出血と呼ばれる出血が見られることが一般的だとされていて、避妊薬の効果が成功しているかどうかの判断基準となっています。と言うのも消退出血は簡単に言ってしまえば人為的に生理による出血が誘発されたものだとされていて、子宮内の内膜が剥がれ落ちることによって起きる出血となっているためです。

なので避妊薬を服用した後に消退出血があるかどうかは、薬の効果が有効だったのかどうかを判断するために非常に重要なものとなっているのです。ですが避妊薬を使用した後にこれ以外にも不正出血が見られると言う場合もあり、一見するとどちらの出血なのか分からないという人がほとんどです。

ですが不正出血だった場合は子宮や卵巣などに何らかの病気が起きている可能性やホルモンバランスの乱れによって子宮内膜が剥がれてしまったりしている恐れがあるとされているため、早めに婦人科を受診しなければいけないサインなのです。

そのためこの2つの出血の違いを見極めると言う事は重要なのですが、避妊薬使用後の消退出血と不正出血の違いはどこにあるのかというと「出血したタイミング」だと言われています。どういうことなのかというと、まず消退出血は薬を服用してからおよそ3日から3週間以内に出血が見られます。これによって子宮内で受精卵が着床しなかったと確認する事が出来るので、基本的には月経や排卵日前後のタイミングで出血が見られれば問題はないとされています。

では不正出血の場合はどうなっているのかと言うと、こちらは特にタイミングは決まっていないのですが月経や排卵日前後以外の時期に出血が見られたのであれば疑う必要があります。つまり一番の違いとしては「出血した原因」であり、正常であれば薬の作用によって子宮内膜が剥がれ落ちた事によるものなので病気などではなく正しい反応が見られます。

ですが不正出血の場合は子宮関連の病気によって起きている異常な出血であると言う可能性が高くなっていますし、子宮に問題がなかったとしても何らかの理由で女性ホルモンのバランスが崩れてしまっていると言う可能性もあります。このようにアフターピルなどの避妊の薬を使った後の出血の違いとしては原因とタイミングが挙げられており、見極めるためには自分の月経周期を把握しておく必要があります。

そのため日ごろから基礎体温を測定しておくことが大切だと考えられていますし、普段の月経の出血の状態も合わせて把握しておくことがおすすめされています。